Xiaomi、Xiaomi Buds 3T Proを発表!アクティブノイズキャンセリング搭載のBluetoothイヤホン――今なら10%オフ!

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Xiaomiは、3月15日(火)にグローバルで発表会を開催し、グローバル向けにXiaomi 12シリーズを発表しました。日本向けには、Xiaomi Buds 3T Pro、Xiaomi Watch S1、Xiaomi Watch S1 Activeなどが販売されます。発売かと思われていたXiaomi 12シリーズは、日本向けには結局発売されないということです。

Xiaomi Buds 3T Pro

Xiaomi Buds 3T Proは、グローバルのTWSイヤホンで2位になったというXiaomiが送り出す、Xiaomiの完全ワイヤレスイヤホン最上位モデルです。パワフルなドライバーを装備し、

「次元オーディオ」にも対応。これは、Appleの空間オーディオのようなもので、臨場感が増すとしています。これは、一部のXiaomi/Redmiスマホで利用可能です。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)にももちろん対応。ハイブリッドANCで最大40dBのノイズキャンセリングが可能です。また、周囲の騒音レベルに応じてANCの強度を3段階に調整することができ、自動で検出して変化させることもできます。

Bluetoothコーデックは、LHDC 4.0に対応。LHDCはXiaomiスマホに搭載のカスタムスキンMIUIなどで利用できるコーデックで、安価ながらも高音質を実現するため、Xiaomi製のTWSイヤホンに採用されてきました。今回の発表会では、24bit/96kHzの伝送に対応していると謳います。

カラーはカーボンブラックとグロスホワイトの2色です。

Xiaomi Buds 3T Proのサマリーです。IP55の防水防塵、ワイヤレス充電、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込みなど、TWSに求められる機能を網羅し、加えて空間オーディオにも対応しています。また、マルチポイント接続にも対応しているようです。

グローバルでは199ドルと案内されましたが、日本では3月18日から23,800円(税込)で販売されます。なお、今予約すれば先行予約特典で10%オフの21,420円で購入できます。

参考情報

病気療養中のガジェットオタクです。PC、スマホからオーディオ、家電まで、デジモノ・IT系中心に自分の興味のあるものならなんでも記事にします。誤字脱字など、ミスの報告歓迎です。
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